11月18日、世界の知的財産分野での最先端で最も影響力のある業界会議「GIPC2017グローバル知的財産エコロジー大会」が、北京で開催されました。この会議は、IPRdailyと首都知的財産サービス業界協会が共同で開催したものであり、15の国と地域の300を超える企業から800人以上の業界リーダーとエリートが参加しました。品源は本会議にて光栄にも「中国特許事務所トップ10」という栄誉ある賞を受賞することができました。
今回の会議は、「一帯一路」と知的財産機構の新しい提携関係をテーマとし、現在注目されているIPに関する新しいチャンス、一帯一路と知的財産の提携構想、IPの未来や知的財産+科学技術、IP資本論、知的財産+金融等について重点的に討論を行いました。北京知識産権局の副局長である李鐘が祝辞を述べ、韓国特許庁の李宗基審査官及びドイツ、ロシア、リトアニアなど複数の国からの弁護士や知的財産専門家が「一帯一路」沿線各国の知的財産構築の発展情況、機会の発掘、実践的な経験等についての共有を行いました。
会議の授賞式では、専門家の厳格な審査のもと、最終的に「中国特許事務所トップ10」が発表され、品源からは黄弁理士が代表として会議に出席し賞を受賞いたしました。この「中国特許事務所トップ10」は、関連する特許データを基に、一年間の特許出願件数や特許査定件数などを一つの指標として最終的に選出されるものであります。
品源は、特許分野において、2016年の「中国特許事務所トップ10」の受賞に続き、2017年もその優れた業績によって再度この栄誉ある賞を授与することができました。品源は成立以来、幾度となく栄誉ある賞を授与してきましたが、それぞれの栄誉が、それぞれ確実に、品源知的財産チームが「信頼は責任を意味する」というサービス理念を継続し、初心を忘れず、前を向いて、中国知的財産の発展に貢献するために努力を継続することへの激励となっています。